日記について


コイソです。
最近ちょっとずつだけど本を読むリハビリをしています。
今はヘミングウェイの小説とか読んでいるけど、活字離れしていたのと小説の時代設定が1920年台のパリとかなので集中力が持続しない。というか飽きつつある。
そんなことをぼくのブログの方に書こうとしたけど変にオチをつけようとしたりしてなかなか投稿できない。
でも日記を書くのが下手かと言われるとそんなこともなくて、誰にも見せない日記を春からつけているのだけどそっちは今でもなんとか続いている。(ここ数日はすこしかっこつけて小説ふうに書くのにはまっている。)
という事実を並べると、どうも人に見せるということが枷になっているみたいだけど、投稿ボタンをクリックできない時の気持ちを思い出してみると、むしろ、ウェブ上にありながら誰も見てないことが原因のような気もする。前述の本を読めなくなっちゃったのもそうだけど、活字離れしていた時期が長かったのが、読むほうだけではなく書くほうにも影響をおよぼしているのかもしれない。
しかしぼくは中学2年から高校を卒業するまで5年ほどブログ日記をつけつづけていたのできっと元に戻れるはずだ。

(コイソ)