Kindleで哀愁の街に霧を降らせる


気が狂ってkindle paperwhite買った。
編集部会議でやたらとjeliさんがkindle推してくるので頭をかきむしりながらその場でポチッといっちゃいました。
11.4号が電子版だったわりにああいうのを外で読むデバイスiphone以外に持っていなかったのでそういうのほしいなっていうのもありますが。
あのPDFはpaper white向きではなかったですね。読めなくはないですが。まだちゃんと調べてないですが「ぶら彦」総集編とかおちんぽギュンギュン日記"帳"とかを電子版でamazonで売れたらいいなあとか思いました。
あと自炊もやってみました。ちょうど「哀愁の街に霧が降るのだ」を読み返したくなってたし。ガスマス君の買い物ついでに自炊の森に行きました。「哀愁の街に霧が降るのだ」は持っているんですが、陰々滅々とした高校時代に読んだ懐かしの本なのでそれを裁断するのは忍びんと思い、ブックオフで100円で買ったやつを自炊。
裁断は店員さんがやってくれて、スキャンは自分でやるんですがほぼ自動化されていて1冊PDF化するのに5分もかからない感じ。料金システムも本の総重量で料金が決まるシステムなので小説本とかだと安くあがりますね。カラーの雑誌やなんかだと高くつきそう。その場でPDF化して、そのままKindleに入れて持って帰りました。
一連の流れを見てガスマス君も発狂して、頭かきむしって奇声を上げながらその場でKindleポチってました。ウケる。
(コイソ)