コミティア113反省


コミティアお疲れ様でした。

 いつも通りのコミティアでしたが計画的とはいえ現地製本になってしまい、しかも紙がプリンターに突っ込んであったやつだったから湿気てクシャってるページあったりとか。テキトーなダンボールに挟んで輸送したら紙が折れてたとか品質が安定していないですがそういう本を買ってくれた人はそれが「味」だと思ってください。だいたいがそんなこと言い出したらコピー本手製本なんてホッチキスの綴じ位置が違うとかあるし…なんか言い訳がましいですね。
 どうでもいいけど東京行きの前に高校の友達と偶然会って、本を売りに行く旨を説明すると「それってファンがおるってことよな?!」「コイソ目当てに来る人がおるってことよな?!」とか言われて。イヤ、そんな大仰なもんじゃないしそんな人はゴマンとおるよ…と弁解したけれど。今回買っていく人に注目していたら、サッと来て「新刊ください」って買ってサッと去る人が意外と多く。これがその高校の同級生が言っていた「ファン」というヤツなのかなあとか思ったり。あと前回と同じ部数なのに売れ行きのスピードが若干早かったので次からはちょっと増やしてもいいかな、と思いました。
 最近はちょっと増長気味でnoteで「エッセイの切り売りをやる!」とか言ってて(5千とか1万字くらい書いたのを100円で売る)、おちんぽギュンギュン日記帳#1読み返してたらかなり精神衰弱した。でもそろそろ#2が出せるくらい溜まってきたのでそのうち#2出るかもしれません。
 次回コミティアは参加する予定ですが何出すかは未定です。名無しの#3を出すかもしれないし、おちんぽギュンギュン日記帳#2や他の本が出てるかもしれない。本当は映画を見たり本を読んだりしながらだらだらしたいのだけど。僕は何かに衝き動かされて文や絵を描き、即売会に出、本を売り続けていて。時々だけど、どデカいクソの上を歩いてるような気分になるよ。