ピッポコ

またコイソです。
実家に戻って何週間か経ちました。「しばらくはのんびりする」と宣言した以上積極的にのんびりしております。マンガを読んだりアニメを見たり。しかし親に、やれ食器を片付けろ、やれフロを換気しておけ、などよく小言を言われます。概ね生活力のない僕が悪いのですが、小言を言われることが家賃を払う代わりになっているのかと思うほどです。実家暮らしに5年ほどブランクがあったので忘れていましたが家族、他人と生活するというのはこういうことだったっけと思い出しました。一緒に生活するために我慢をし、やりたくないことをし、自分の分担を果たし、という、本当に基本的なことですが、さっきフロに入っている時にハッと気づきました。そういう意味では小言を言われることが家賃を払うことのようであるというのは当たらずとも遠からず。みたいな。そんなことないか。ある?今若干酔っているのでよくわからん。
酔うといえば酒、酒といえば樽Φ倶楽部、樽Φの編集長であるところのジョンテンダさんが僕と同じ大学の同じ学部の同じ(超マイナーな)学科だということを昨日知りました。在籍していた年度は全く被っていないので厳密に先輩とか後輩とか言えるかわからないけど、これからはテンダ先輩と呼びたい。センパイ!世間って狭いなーと思いました。
世間が狭いといえば佐村河内、彼は僕と同じく広島県出身で崇徳高校出身とウィッキペディ〜アに書いてあったのですが僕も受験のとき崇徳高校の受験を考えていました。受けなかったけど。広島の男子校進学校のランクでいうと、4番手なので。僕は3番手のJ北学園に入りましたがインターネット初めたてのころ知り合ったカナダ在住(当時)の方が先輩でした。いや、テンダ先輩のケースと同じく在学期間はずれており厳密に先輩後輩と言える関係ではないかもしれませんが。世間せめぇなーっていう。僕はJ北G園の制服はそれなりにカッコイイと思っていたのですがその人はダサいと思っていたそうで意見が割れ。しかしながらスタンドカラーのシャツはカッコイイと思います。高2の時の西岡という上品な英語教師がスタンドカラーのシャツを着ており俺もあんな風なナイスミドルになりてえと思ったものでした。
あ本来書きたかった話とずれた。ここのところ他の編集部員が全くこのブログの日記を更新してくれないのでサムラゴウチのようにゴーストライターを雇うぞ!っていう話を書きたかったんだけどもういいや。
(コイソ)